格安スマホの選び方③ [格安スマホの選び方]
料金プランを選択する(動画や画像の閲覧料がPOINT)
<<想定するユーザーのシェアと用途>>
想定ユーザー | ユーザー特性 | 使用用途 | 全体シェア率 |
小学生~大学生 会社員 主婦,シニア |
ライトユーザー 通話,データ少 |
アプリ WEB |
55% |
大学生 会社員,経営者 独身女性 |
ミドルユーザー 通話,データ並 |
アプリ 通話 WEB |
40% |
会社員,専門職 オタク 独身男性 |
ヘビーユーザー データ大量 |
アプリ WEB(動画主) 書籍,音楽 |
5% |
【ライトユーザー】
おすすめプラン・・・・データ通信SIM(1GB~3GB) 価格1,000円前後
【ミドルユーザー】
おすすめプラン・・・・音声通話SIM(3GB~7GB) 価格2,000円前後
【ヘビーユーザー】
おすすめプラン・・・・データ通信SIM 複数SIM併用 LTE無制限 価格3,000円前後
※1GBの目安/月(SoftBank公式ホームページより)
メール2,000通、サイト閲覧3,500ページ、動画視聴4時間30分、音楽DL250曲
【POINT】
スマホユーザーの大半はライトユーザーであり、月3GB未満の通信で十分。IP電話利用、Wi-Fiスポットを併用したパケット通信の節約を徹底すれば、ほとんどのユーザーがライトユーザーと同程度の格安プランで利用可能。
格安スマホ 人気5社ランキング! |
OCN モバイル ONE
【人気・知名度No.1の信用性!】
マツコデラックスのCMでお馴染みの会社です!
1日110MBの利用から初めて月15GBまで使えるプランまで。
毎月プラン変更が可能なのが特徴です。
現在のところ契約数No1ということもあって
信頼性は高いと考えられます。
NTTグループですからドコモの回線を利用しています。
スマホがドコモのならSIMカードを入れ替えるだけで安い回線が利用できます。
U-mobile
【機能性などサービスが充実!】
USENから分離独立する形で誕生したU-NEXTが提供しています。
魅力は各種プランに強みありのところ!!
音楽配信サービス「スマホでUSEN」がセットになったプランや「LTE使い放題」プラン、
二段階定額プランがあるのも特徴で、サービス内容がとにかく充実。
ドコモの機種ならそのままアドレスは使えますし、Gmail等を使うこともできる。
Gmailは迷惑メールフィルターなどがDocomoメールよりも高機能!!
DMM mobile
【とにかく安い、業界最安値!】
業界最安値をうたっているDMMモバイル。
月額440円からという圧倒的な安さは驚愕です。
データ容量プランも「1GB・2GB・3GB・5GB・7GB・8GB・10GB・15GB・20GB」と沢山用意され、
自分が毎月使用するデータ容量に合わせたプランを選択できます。
また、データ通信容量も毎月調整する事ができるのがありがたいところです。
ドコモの回線を利用しているのでドコモでお使いのSIMフリー端末ならそのまま利用できます。
Y!mobile
【店舗が多くサポートに自信あり!】
Y!mobileは今のところデータSIM単体の販売はしていませんが
無料通話と1GBのデータ通信込みで月々2980円からできます!!
店舗が多いので細かい設定を聞いたり、
サポートをしてもらうに便利なので利用しまくるものありです(笑)
また多くの機種を取り扱っているので、格安スマホでも今までのスマホと変わらずに利用できます。
これからスマホに変えようとしている人、お子様向けのスマホにもお勧めです。
TONE
【初心者やお子様にはぜひ!】
全国展開しているCD/DVDレンタルの最大手「TSUTAYA」が提供し、
その特徴は初めての格安SIMを選ぶ人向けという事です。
月額1,000円からの料金設定で通信し放題のサービスがあり、
更に専用のスマホが付いているという事で手続きが簡単です。
T”のスマホ TONE(トーン) Tポイントが貯まり、
お子様の見守り機能も充実、家族に嬉しいスマホです。
お子様に初めてスマホを持たせたい方にもお薦めです。